Help!!! Last night I saved my history homework on a USB memory stick.の詳しい解説 大学入学共通テスト令和3年(2021年)英語リーディング第1問A

令和3年(2021年)大学入学共通テスト英語リーディングの第1問Aの第2、3文

Help!!! Last night I saved my history homework on a USB memory stick.

について解説します。

この2文は、
Julie
からあなたに宛てて送られた
text message
の冒頭部分です。


解説ですが、まずは和訳と語彙について行います。

次に、意味のまとまり、そしてこれらどうしのつながりによる解説です。

また、適宜イメージも織り交ぜます。


それでは、ごゆっくりご覧ください。

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和訳、語彙

和訳は次の通りです。

助けて!!! 昨日の夜は、歴史の課題の保存を、USBメモリースティックにしたの。


次に語彙です。

help:助ける、援助する、救う、手伝う

last:(時間・順序が)最後の、終わりの、最終の

night:夜、晩

I:私が、私は

save:救う、保全する、守る

my:私の

history:歴史、史学

homework:(学童などの)宿題、予習

on:…の表面に、…の上に、…に

a:ひとつの、一人の

USB:USB、ユニバーサル・シリアル・バス

memory:記憶、(個人のもつ)記憶力、思い出

stick:(細長い)棒きれ、つえ、棒状のもの

last night

意味のまとまりに移ります。

まず、名詞句のひとつめ
last night
です。

「無冠詞+形容詞+名詞」
の形です。

last night
だけであれば、
これは名詞句と言えますが、
文中では副詞的に使うことが多くなります。

my history homework

次の名詞句です。

my [history homework]
という構造になっています。

限定詞が
my
と、
代名詞の所有格になっているということは、
この
history homework

読み手であるあなたも知っていると
書き手の
Julie
が思っているということです。

同じ課題が出されているのでしょうか。

a USB memory stick

a [USB memory stick]
という構造の名詞句です。

a
が使われていることから、
あなたが知らないことを
書き手の
Julie
が伝えているということになります。

この
a USB memory stick
が、
この後で何か関わってくるだろうと
予測することができます。

on a USB memory stick

次は前置詞句です。

前置詞
on
は、
くっついていることを表し、
on a USB memory stick
で、
a USB memory stick
のところに
くっついている状態となります。

my history homework → on a USB memory stick

語句と語句との意味のつながりです。

名詞句
my history homework

前置詞句
on a USB memory stick
の状態であること
を表します。

この文では、
一般動詞
save
の後にこのまとまりが置かれており、
my history homework to get on a USB memory stick
のような意味合いとなります。

この意味のまとまりが、
save
の目的の状態であるため、
to get
というto不定詞の形になります。

そして、この
to get
が省略されて
my history homework on a USB memory stick
となります。

help

一般動詞から始まる意味のまとまり(動詞句)です。

まず、動作の向きを表す語が一般動詞に続きます。

この文では
help (you me)
となり、
help
の向きが
you
から
me
へ、
ということを表します。

しかし、ここではどちらも明らかなため、
文中で表現されてはいません。

saved

こちらも動詞句で、
先の
help
同様に、動作の向きからです。

save (me me)
となっており、
save
の向きが、
me
から
me
へ、
となります。

つまり、自分自身へ向けての
save
だということです。

そして、こちらも、
me

me
の両方とも、
表現されてはいません。

saved my history homework on a USB memory stick

一般動詞から始まるまとまり(動詞句)の続きです。

後の部分は、
動作の目的を表します。

my history homework on a USB memory stick
が、その目的にあたります。

save
によって
my history homework

移動して
on a USB memory stick
になるということを表現しています。

これが
save my history homework on a USB memory stick
と、
原形の場合のイメージとなります。

次に、これが、過去形
saved
になるとどうなるかを説明します。

saved
は、
did save
のことです。

つまり、
did save my history homework on a USB memory stick
ということです。

did
については、
後で詳しく説明しますが、
ここでは、
原形の
save
であることに注意を向けます。

つまり、そのまま
save
によって
my history homework

移動して
on a USB memory stick
になる
ということです。

この一連の動き、
初めから終わりまでが
イメージされます。

I → saved my history homework on a USB memory stick

原形
I → save my history homework on a USB memory stick

Last night → I saved my history homework on a USB memory stick

第3文では、時を表す語句
Last night
が、文頭に置かれています。

これは、「話題化」または「主題化」といって、
旧情報(すでに知っている情報)や前提となる内容を
文の初めに移動させる語法になります。

「話題」、「主題」は、
「これからこのことについて話す」ということであり、
日本語では、文の初めにある
「~は」や「~について」などにあたります。

この文では、
Last night
のことについて、
これから話をしていく、
ということが読み取れます。

Last night I saved my history homework on a USB memory stick

助動詞
did

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