夏休みの勉強 実力テストや模試で得点したい中学3年生(400~500点の人)

3年生になり、学校で実力テストが始まったり、夏休み前には学校外で模試を受けたりしたかと思います。

その結果を受け、良かった人もそうでなかった人も、これからのテストではもっと得点したいですよね。

このページでは、上位の高校を目指している中学3年生に向けて、実力テスト模試で得点するために、夏休みにするべき勉強についてまとめました。

もしよろしければ参考にしてください。



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1.実力テスト模試の得点を意識するメリット

知っている人も多いかと思いますが、念のために、実力テスト模試についてまとめておきます。


実力テスト(学校によっては名称が異なるかもしれません)や模試は、高校入試と似た形式のテストです。

高校入試の予想問題とも言えます。


そのため、これらのテストで得点することを意識した勉強をすれば、志望校合格に近づくことになります。

2.受けたテストの問題を全て解けるようにする

では、どのように勉強すれば、得点できるようになるのでしょうか。


第一には、これまでに受けた実力テスト模試の問題を全て解けるようにすると良いでしょう。


テスト中に解けなかった問題は、その後で必ず解けるようにしておくことが大切です。

解けなかった原因を見つけ、それをひとつずつ潰していきましょう。

おそらく様々な原因が見つかるはずです。


単に覚えていなかっただけというものから、思考の癖みたいなものまで、得点を上げるポイントになるものは、本当にたくさんあります。

これらをいかに多く見つけ出せるか、そしてそのうちのいくつを改善できるかが鍵となります。

3.単元全体を復習する

また、単元全体の復習も効果的です。


『新研究』や『整理と対策』などを利用するとやりやすいかと思います。

要点の記憶を確実にし、基礎から応用まで問題を繰り返し解き、理解を深めていきましょう。

「どんな問題でも解ける」と言える単元を増やしていくのです。


そして、その後で、複数の単元が融合した問題にまで広げていきましょう。

単元ごとに深く理解していれば、それほど大変ではなくなっているはずです。


範囲の広いテストですが、着実に前に進んでいきましょう。

応援しています。

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