『すらら』のメリットを解説。勉強が難しいと悩む小学、中学、高校生を救う教材


一度遅れると、あっと言う間についていけなくなり、その遅れを取り戻すのが非常に難しくなるのが、学校の勉強です。

もしそのような状態になってしまったら、早めに対策を打たなければいけません。


しかし、学校では、前の単元に戻って授業をしてくれるなどということは期待できません。

そうなれば、まず思い浮かぶのは塾でしょうか、それとも家庭教師でしょうか。

その場合、高い月謝や、先生との相性が気になったりするのではないでしょうか。

そして何よりも、週1回や2回の短い指導時間で、成果が出るのかという不安がつきまとうのではないかと思うのです。


でも、もし、家での勉強で遅れを取り戻すことができるとしたら・・・。


この記事では、どの学年にでも自由に戻って学び直せる「無学年方式」のインターネット教材『すらら』をご紹介します。


『すらら』の公式サイト
https://surala.jp


まず初めに、非常に簡単に言わせていただくと、この『すらら』が特に優れているのは、次のような点ではないかと思うのです。


 メリット1.戻り学習が容易である
 メリット2.概念形成が進行しやすい(理解しやすい)
 メリット3.反復練習を行いやすい
 メリット4.楽な姿勢で勉強できる


以下で、順に詳しく説明していきましょう。

メリット1.戻り学習が容易である

勉強が上手くやれていない、学校の授業についていけていない、テストの点が良くない、・・・、
こういったことが起こっている場合に、まず考えたいのが、
今、学校で習っている内容というよりも、以前に習った範囲に原因があることがほとんどだということです。

現在学んでいる箇所とつながりのある単元に、十分習得できていないものが残っているとき、学びにくさが現れるのです。

例えば、次のようなことです。


算数で、「割り算」の理解が足りないために、「分数」を理解することができない。

「国語(日本語)」の主語や述語の理解が足りないために、「英語」の文構造を理解することができない。

「算数の速さ」の理解が足りないために、「物理」がさっぱり理解できない。


このように、勉強が上手くいかない原因の多くが、前の単元、前の学年にあるわけですが、
子ども本人にはこれが分からない場合もよく見られます。

難しいと感じる部分を、長時間、「う~ん、う~ん」と唸りながら、考え続けていたり、
解けない問題と格闘し続けていたりしませんか。

前の部分に原因があるとすれば、これらは上手い勉強方法とは言えないでしょう。


では、前のところに戻るように、他人がアドバイスしたとしましょう。

中には素直に聞き入れてくれる子もいるかもしれませんが、
反発を食らうことも珍しくはありません。

もしアドバイスしたのが親だとしたら、ケンカが勃発ということにもなりかねません。

人からの意見というものは、素直に聞けない、そういうものなのではないかと思うのです。


ところが、おもしろいことに、相手が人でなければ、意外なほどスムーズにことが運んだりします。

この記事で紹介している『すらら』は、パソコンやタブレットを使ったインターネット教材なのですが、
問題で不正解となったときに、その真の原因となっている箇所を自動で見つけ出し、さらにその箇所をすぐに復習するように導きます

相手が機械なので、「まあ、そうなのかな」と納得し、戻り学習へと進みやすいのです。


戻り学習は、勉強においてとても大切です。

勉強が上手にできている子ども達は、このことをよく理解していて、頻繁に前に学習した内容に戻っています。

もし、あなたのお子様が、戻り学習を上手にできていないと思われるようでしたら、
『すらら』の利用を考えてみるのもひとつの手ではないでしょうか。

つまづき始めたところに戻り、そこから積み上げを再開すれば、前に進むようになるのです。


『すらら』の公式サイト
https://surala.jp

メリット2.概念形成が進行しやすい(理解しやすい)

勉強していて、頭が痛くなったり、めまいがしたりといったことはありませんか。

もしこのようなことになっているとすれば、
見ている文字そのものを憶えようとしていることが原因なのかもしれません。


勉強では、覚えるということが大切になります。

しかし、覚えるものはその文字が表す「実物」であり、文字そのものではありません

さらに、具体的な実物から、抽象化された概念へと広げていくことで深い理解へと進んでいきます。


別の言い方をすれば、理解するためには、
文字だけではなく、
実物、写真、イラストのようなものを使い、想像できるようにすることが大切なのです。


『すらら』では、アニメーションつきのイラストが多用されています。

そして、このイラストは、見るだけではなく、学習者の作業を必要とする場合もあります。

ドラッグ&ドロップして別の場所に動かすなどです。

例えば、「割り算」の中では、玉ねぎを袋に同じ数ずつ分けたりします。

このように、自分の手を動かして作業することで、その映像がより脳に定着するようになります。


以上のように、『すらら』は概念形成が進みやすい教材となっていると私は考えます。

抽象的な概念ができあがれば、結果として、活用、応用ができるようにもなっていきます。

メリット3.反復練習を行いやすい

上のように、動画で学んで分かったとします。

しかし、そこで終わりではないのです。

分かったら、その後に、反復練習して身につけるという過程が勉強では大事になります。


あなたも、ドリルやワーク、問題集といったものを使って、
同じ問題や似た問題を繰り返し繰り返し解いて、正確性やスピードを上げたはずです。

このような書籍を利用した従来の勉強では、
1回目に書き込んでしまうと、2回目以降はその自分の書いたものを隠すか消すかしなければならず、
もしこれが嫌な場合は、直接書き込まず、ノートや裏紙などに書くことになります。

ワーク形式の書籍では、文章中の穴埋めなど、隠しづらいこともあります。

ノートに書いた場合、どれくらい解けたのかを管理するために、
ワークや問題集に印を入れるなどの工夫が必要となりますが、
繰り返せば繰り返すほど、この印がごちゃごちゃとしてくることになります。


このような煩わしさも『すらら』を使うことでおさらばできます。

基本的にWEB上で問題を解くので、出てくる問題をこなしていけば良いのです。

そして、解いた後はその成績が残り、それをもとにAIが次のステップを示してくれます。

また、正答数や自分のレベルなども表示され、
一定の範囲を全て正答すると「ご褒美」がもらえたりします。

「コンプリートしたい」という欲求が生まれ、その結果、反復練習に向かいやすくなるのです。

他人から「繰り返しなさい」と指示された場合は、良くて嫌々やる程度だと思いますが、
このようなゲーム性があることで、進んで取り組むことが多くなることは想像に難くないでしょう。


また、「テスト機能」も充実しています。

・小テスト
・定期テスト
・学力診断テスト

以上の3種類があり、
復習や定着度の確認を段階的に行うことができます。

もちろん、解けなかった問題や苦手と診断された箇所は、
いつでも戻って学び直せます。

できないところが減り、できるところが増えていけば、
当たり前のことではありますが、学校のテストでも得点できるようになっていきます。

中学校や高校の定期試験では、
学校で使っている教材(ワークや問題集)からの出題が多いため、
『すらら』でできるようにした後、
学校の教材で仕上げると完璧ではないでしょうか。

メリット4.楽な姿勢で勉強できる

勉強といえば、鉛筆を握りしめて紙にガリガリ書きまくることを想像する人も多いようです。

しかし、これは誤った認識と言わざるを得ません。

学校の仕組みとして、このような作業を強要された結果、
これが勉強であると誤解してしまっているのだと思います。


では、正しい勉強とはどのようなことを言うのでしょうか。

勉強の意味を考えれば、実は簡単なことだろうと思います。

勉強とは、まずは、知識を増やすということではないでしょうか。

そして、その知識の理解を深めたり、身の回りのことに活用できるようにしたりすることです。


そのためには、手を使うというよりも頭を使いたいところです。

頭を使うためには、リラックスできる楽な姿勢の方が好ましいです。

イスに座り机に向かうような姿勢をずっと続けるよりは、
時には寝転んだり、ソファで脚を伸ばしたり、歩き回ったりというようにしてみると良いでしょう。


『すらら』を使えば、パソコンやタブレット1台で勉強できます

いろんな場所で、姿勢を変えながら勉強することができます。

その結果、多くのことを憶えることができるようになるはずです。

また、体が疲れにくいため、勉強時間が長くなるかもしれません。

そうすれば、ますますできることが増えていくでしょう。

『すらら』のメリットまとめ

人によって、苦手な部分や学習ペースは異なりますし、点数が伸びない原因もそれぞれでしょう。

しかし、「勉強ができない」「授業についていけない」という原因の大半は、
それ以前の範囲で抜け落ちているところがあることなのです。

「無学年方式」の学習法を採用している『すらら』を使えば、
抜けている分野を何学年分も戻って基礎から丁寧にやり直すという
学年に捉われない究極の個別学習法を実現させることが可能になります。


『すらら』の公式サイト
https://surala.jp


こちらの動画も参考になりますので、ぜひご覧ください。

『すらら』の利用料金について

入会金          11,000円 (新規入会時のみ必要です)

コースを以下からひとつ選択します。

3教科(国・数・英)コース
 毎月支払いコース
  小中コース         8,800円
  中高コース         8,800円
  小中高コース       11,000円
 4カ月継続コース
  小中コース         8,228円
  中高コース         8,228円

4教科(国・数・理・社)コース
 毎月支払いコース
  小学コース         8,800円
 4カ月継続コース
  小学コース         8,228円
  中高コース         8,228円

5教科(国・数・英・理・社)コース
 毎月支払いコース
  小中コース        10,978円
  中高コース        10,978円
  小中高コース       13,178円
 4カ月継続コース
  小中コース        10,428円
  中高コース        10,428円

『すらら』を利用するために必要な料金は以上となっています。

毎日使ってもこの料金ですから、その安さに驚かされます。


ここで、塾や家庭教師の料金と比較してみましょう。

完全個別指導塾(1対1)
入会金    10,000円
授業料(月額)30,000円(週2回)

個別指導塾(1対2~3)
入会金    10,000円
授業料(月額)26,000円(週2回)

集団塾
入会金    10,000円
授業料(月額)20,000円(週3~4回)

家庭教師
入会金    10,000円
授業料(月額)32,000円(週2回)


相場は以上の通りです。


そして、肝心なのは、塾などに通わせたとして、その成果がどれほど出るのか、というところでしょう。

勉強で最も大切なのは、「継続」であると私は考えていますが、
上のように、一般的に、塾や家庭教師では、毎日勉強はできないのです。

宿題は出されるかもしれませんが、
所詮宿題であって、
それを使って勉強する子どもがどれほどいるでしょうか。

ほとんどは、提出することを目的に、空欄を埋めるだけではないでしょうか。

憶えたり、慣れたりすることを目指して、反復練習しているでしょうか。

監視する人がいなければ、手を抜くのが子どもというものです。

塾や家庭教師から出される宿題は、勉強になっていないと思った方が良いでしょう。


一方、『すらら』には「管理機能」というものがあり、
保護者用の管理画面で、ログイン、学習時間、クリアした単元数などが簡単に確認できます。

つまり、毎日勉強せざるを得ない環境を作りやすいのです。


以上のように、『すらら』は
費用に対して高い効果を発揮するという面で非常に優れていると言えます。

『すらら』の口コミまとめ

実際に『すらら』を使っているご家庭の声をまとめてみました。


<ある中学2年生>

英語のテストでこれまでより低い点を取りとてもショックでした。

それからはとにかく、すららのドリルを解きました。

色々な問題の出方のおかげでミスが減り、次のテストでは87点を取りました。

すららは音声付きで解説してくれるし正解音も心地よく眠くなりません。

間違えたところはWeekポイントのマークが出てくるから自分の弱点が一目でわかります。

「何がわかってないのかがわかる」ところ、問題量が多いのがよいところだと思います。


<上の中学2年生の保護者>

子どもの学習が客観的にわかる管理ツールがあるのがとてもよいところですね。

学習時間や正答率など、つきっきりでなくてもわかるので、今日は1時間頑張ったねとか、客観的な尺度で話しかけることができます。

価格も3教科、学び放題を考えると塾より安くてよいと思います。


<別のご家庭の保護者>

最初は家庭教師をお願いしていましたが嫌がってしまい、塾にも行きたがらずどうしたらよいか悩んでいました。

自宅で勉強できる教材を探していたらすららを見つけ、学年をさかのぼって勉強できるし、 先生の指導付き(すららコーチ)のようだったのでダメ元で入会いたしました。

すららは、わからないところがあると自動で見つけて戻ってやり直してくれるし、 間違ったら1問ずつその場で解説してくれるから、1人で勉強してもつまずかないように工夫されているのがとても助かっています。

『すらら』の無料体験、資料請求について

無料で体験をしたり、無料で資料を請求したりすることもできます。

下↓のリンクから無料体験のページに行けます。

すららの無料体験

下↓のリンクから資料請求のページに行けます。

すららの資料請求


最後までお読みくださり、ありがとうございます。

あなたの悩みを解決する一助となれれば幸いです。

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