小学生には考える力をつけさせるのが先でしょう?小学校でやめてほしいこと
小学校では、「学力」に限定して言えば、「読み、書き、そろばん」といった基礎学力を高め、そして「思考力」を育てていくのが、メインとなるべきではないかと思います。 しかし、実態は私の考えと異なっているようです。 授業参観などで、子ども達がこのような発言をしているのを聞いたことがないでしょうか。
小学校では、「学力」に限定して言えば、「読み、書き、そろばん」といった基礎学力を高め、そして「思考力」を育てていくのが、メインとなるべきではないかと思います。 しかし、実態は私の考えと異なっているようです。 授業参観などで、子ども達がこのような発言をしているのを聞いたことがないでしょうか。
新学習指導要領案を見ましたが、個人的には賛成しかねる部分もあります。 子ども達と直に触れ合っていると、時代による変化に気づきます。 今、優先的に改革すべきことが他にあるのではないでしょうか。
子どもの「学力」と「礼儀作法、マナー」には、実は強い相関があります。 このことに気づかず、「勉強しなさい」と小言を言い続けても、学力は向上しません。 親が狙うべきは、子どもが小さい頃から、徐々に「礼儀作法、マナー」を身につけさせることです。 以下で詳しく述べていきます。
子どもが中学生くらいになると、勉強しないことを嘆く親が多くなるように感じます。 そして、よく聞くのが「うちの子、全然やる気がないんです」という言葉です。 でも実は、勉強はやる気があってするものではありません。 勉強をするのが当たり前になるように、子どもが小さいうちから働きかけをしておくことが大切です。
やる気とは一体何なのでしょうか? そして、やる気を長期間キープするための方法とは? これらについて私なりの考えをまとめました。
『賢い子に育てる究極のコツ』という書籍が話題を呼んでいます。 そこでは「好奇心」が大切であると述べられています。 確かに賢くなる要素のひとつでしょう。 しかし、私はそれよりも重要なことがあると思っています。
教育に関する仕事を継続してきて思ったのは、成績の良い子や賢い子には、やはり共通点があるということです。 その中でも特に重要であると感じたことについて書きました。 まだ小さなお子様がいる方にぜひ読んでいただきたく思います。
英語の練習をしていて、自分の発音がどうなのか気になることがありますよね。 音源を正しく真似ているつもりでも、実際にどうなのかが判断できないこともあります。 そんな中、最近見つけたのが「Googleドキュメント」です。