子どもの論理的思考力を伸ばしたいなら、小学2年までが勝負!
論理的思考力を、我が子には伸ばしてもらいたいと思わない親は、おそらくいないかと思います。 その論理的思考力を身につけていくステップを簡単にまとめました。 子育ての参考にしていただければ幸いです。
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論理的思考力を、我が子には伸ばしてもらいたいと思わない親は、おそらくいないかと思います。 その論理的思考力を身につけていくステップを簡単にまとめました。 子育ての参考にしていただければ幸いです。
勉強が一旦遅れると、現在の学校のシステムでは、取り戻すことが非常に困難になっています。 そのため、遅れないようにすることが最上の策となります。 しかし、上手くいかない人が出てくるのも、システム上仕方ありません。 上位層に合わせた指導をしている現在の学校では、半数以上の人がついていけていないのが実情ではないでしょうか。 ついていけない人を多く出し、さらにそれに対処できない学校に任せていては、危険です。
同じ時間勉強しても、より多くのことを身につけたいと思いませんか? 特に勉強に遅れが出ているときなどは、「早く追いつきたい」と感じるでしょう。 学校は、遅れた人を救済してはくれません。 上手いやり方で乗り越えていきましょう。
勉強の目的を正しく捉えている子どもは意外なほど少ないです。 目的がずれていれば、間違った方向に努力することになるか、やらなくなるかということになります。 幼いうちに勉強の目的を伝えることができるかどうかで、その後の学び方は大きく変わるでしょう。
小学校では、「学力」に限定して言えば、「読み、書き、そろばん」といった基礎学力を高め、そして「思考力」を育てていくのが、メインとなるべきではないかと思います。 しかし、実態は私の考えと異なっているようです。 授業参観などで、子ども達がこのような発言をしているのを聞いたことがないでしょうか。
新学習指導要領案を見ましたが、個人的には賛成しかねる部分もあります。 子ども達と直に触れ合っていると、時代による変化に気づきます。 今、優先的に改革すべきことが他にあるのではないでしょうか。
子どもの「学力」と「礼儀作法、マナー」には、実は強い相関があります。 このことに気づかず、「勉強しなさい」と小言を言い続けても、学力は向上しません。 親が狙うべきは、子どもが小さい頃から、徐々に「礼儀作法、マナー」を身につけさせることです。 以下で詳しく述べていきます。
子どもが中学生くらいになると、勉強しないことを嘆く親が多くなるように感じます。 そして、よく聞くのが「うちの子、全然やる気がないんです」という言葉です。 でも実は、勉強はやる気があってするものではありません。 勉強をするのが当たり前になるように、子どもが小さいうちから働きかけをしておくことが大切です。
やる気とは一体何なのでしょうか? そして、やる気を長期間キープするための方法とは? これらについて私なりの考えをまとめました。
『賢い子に育てる究極のコツ』という書籍が話題を呼んでいます。 そこでは「好奇心」が大切であると述べられています。 確かに賢くなる要素のひとつでしょう。 しかし、私はそれよりも重要なことがあると思っています。