勉強をしていると、不意に焦りが出てくることがありますよね。
この焦りによって、勉強が上手く進まなくなることもあったりします。
そして、さらに焦るという悪循環・・・。
そんなやっかいものの焦りをなくす方法があります。
勉強していて焦りが出るのはなぜか
まずは、焦りが出てくる原因について考えてみましょう。
・目標を持っているということ
・目標までのギャップを埋める方法が明確になっていないこと
・結果に意識が向き過ぎていること
以上3つが存在しているために焦りが生じるのではないかと、私は思っています。
1つ目は望ましいことですので、全く問題ありません。
2つ目と3つ目を解消することで焦りは消えます。
では、次でこれらの解消方法を見ていきましょう。
焦りを消し去るための具体的方法
上で挙げた2つのことを解消するために何をすれば良いのかというと、以下のようになります。
・論理的思考力を鍛えること
・たくさん勉強して経験を増やすこと
・信頼できる人にアドバイスを求めること
・やるべきことをリストアップし、これを計画的に消化していくこと
ポイントは、因果関係を捉え、今の行動に焦点を合わせることです。
しかし、勉強の経験が少なければ、狙って結果を出すことは難しくなります。
その場合は、論理的思考力が高く、経験のある人にアドバイスをもらうのも良いでしょう。
そして、やるべき行動を書き出し、これをひとつずつこなしていくのです。
まとめ
目標に近づく道のりが見えれば、焦りは消えるものです。
焦点が、結果から行動に移るからですね。
「この勉強を続ければ、結果は後からついてくる」と心底思えるようにすることを目指しましょう。
今後のことを考えれば、やはり自分の力で焦りを消し去る術を身につけるのが良いかと思います。
そのために、論理的思考力を鍛えていきましょう。